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アスリートレポート

athlete report

プロ野球春季キャンプ2011


2月6日~8日のスケジュールで、プロ野球春季キャンプの視察にお邪魔致しました。この時期の沖縄は天候の悪い日も多いのですが、視察期間中はお陰様で天候にも恵まれ、暖かいを通り越し暑い位でした。

今回は中日ドラゴンズ、横浜ベイスターズ、阪神タイガース、ヤクルトスワローズの4球団を訪問させて頂きました。キャンプも第2クールに入り選手の皆様も開幕一軍を目指し、かなり熱が入った様子で緊張感漲っていました。各球団のトレーナーとのお話の中で、「この時期は選手の体も出来上がり始めるため、オーバーワークにならないように配慮しなくてはならない。」とのことで、ピッチャーの投げ込みにおいても、キャッチャーが一球毎にカウンターにてチェックをしている光景が覗えました。

今回で2回目のキャンプ視察になりますが、限られたポジションを勝ち取ろうとする選手の必死さ、それを支える多くのトレーナーやスタッフの方々のご苦労に接し、微力ながら弊社としても今シーズンお役に立てるよう、サポートしていければと思います。(牧江)

 

◆宮崎キャンプにも行って参りました。

沖縄から宮崎に移動し、引き続きこの地でキャンプを張るソフトバンク、西武そして巨人を訪問致しました。今回、巨人軍の原監督にもご挨拶でき、久しくお話を伺う機会にも恵まれました。話をさせていただく中で、原監督も弊社の器械をよくご存知だったのは思いがけず嬉しいことでもありました。 (岩田)