2004年にドイツ・ロストックで開催された国際ダイビングコンテストで、フィジオメドEXがドイツ・ナショナルチームの選手に使用され、その成績を強力アシストいたしました。
Tina Stuewe P.D.の報告によりますと、様々な障害を抱えた選手の治療において、フィジオメドEXは数回の治療で選手を現場に復帰させることができたとの事。また、損傷を持っていない選手の、日常的な筋肉訓練として器械を使用した場合にも、効果的なトレーニングとなったそうです。当治療器の特長でもある多種にわたる刺激モードは、ひとりひとりの選手に、アプローチを変えて治療・トレーニングを行うことで、より良い結果を生み出すことを可能にいたします。 [資料提供:PHYSIOMED社]
症状:親指の関節に損傷
DFモードで感覚閾下の刺激治療。 痛みが消え、現場に復帰した。
症状:筋線維の裂傷
裂傷後、上腕三頭筋、肩関節にも不安定な痛みが発生。 1日2回、通常の物理療法に加え、CPモードで治療を行った。 数回で症状が改善し、現場に復帰。