接骨院・整骨院の開業、微弱電流治療器のパイオニアサンメディカル

新商品の『IAP+』は、主に下腹部のコア（骨盤底筋群）の活性化のために開発されました。
多くの場合、人は横隔膜の代わりに胸と首で呼吸をしていますので、息を吸うと、胸が頭部の方向に上がり肋骨は上に持ち上がります。腹部が前面に膨らんだり動いたりすることはなく、それが呼吸障害や姿勢の問題、痛みやその他の不調を引き起こす場合もあります。
core360シリーズ『IAP+』は、呼吸を改善し体幹の安定を図るための腹腔内圧（IAP）を高める能力を向上させることで、動作姿勢や運動時のパフォー マンスを改善することを目的としています。

横隔膜を正しく使うことが、腹腔内圧（IAP) を高められるかどうかの鍵となります。このIAPが高まることで、体幹を安定させ、脊柱を守り、無駄な動きがなくなりパフォーマンスレベルが上がるのです。従来のCore360 ベルトと併用すれば、IAP や呼吸トレーニングの際のフィードバックをさらに追加できます。もちろん、『IAP+』ベルト単体での使用も可能で、スクワットや仰向けでのエクササイズなどでもご使用いただけます。
※初めてご使用されるお客様は、まずは core360 ベルトから始めましょう。