プローブ等のケーブルが、床に触れてしまうほどの長さになっていませんか? 床に触れてしまうほど長いと、ワゴンでケーブルを踏んでしまったり、キャスターのストッパーに引っかかってしまう場合があり、ケーブルの断線やワゴンの転倒に繋がってしまう恐れがあります。故障や事故を防ぐため、ケーブルは床に触れないようご使用ください。
ワゴン移動時にケーブルを踏んでしまう。
キャスターのストッパーにケーブルが引っかかってしまう。
不要なケーブルの接続は、ワゴンとの干渉のほか様々な問題を引き起こします。特にアキュスコープシリーズは、ケーブルがノイズをキャッチしてしまいます。
移動させずに使用されるお客様は、極力キャスターをワゴンの内側に向け、ストッパーを止めておくことをお勧めします。
ケーブル類は、マジックテープもしくは、洗濯バサミ等でワゴンの一部に取り付け、床に触れないようにします。
※マグネットタイプのフックは器械に直接つけないで下さい。
※一部取り付けた場合でも通電に必要なケーブルの長さは確保できます。